プロデュース事業
製品(PB)プロデュース
セントラルキッチン方式できめ細やかにご希望にお答えし、高品質なPBをご提案します
飲食店におけるPB(プライベートブランド)とは、その店舗のオリジナル料理をその店舗のために工場生産して納品する、新しい商品づくりのスタイルです。
SG・Sでは「セントラルキッチン方式」を採用しています。セントラルキッチン方式は、一つの食品加工工場で自社レシピでの食品加工をおこなう方法です。具体例として、スープの製造や製麺があります。
自分で製造設備を持たずに安定したクオリティの料理を提供することが可能になります。
PB導入のメリット
- 盛り付ける・温めるだけなので、作り手が変わっても味がブレず一定のクオリティの料理を提供できます。
- 提供前段階まで加工するので、提供時間を大幅削減。お客様の回転率アップにも役立ちます。
- 提供前段階まで加工するので、調理スペースの大小にとらわれずにメニュー開発が可能です。
- 冷凍加工を希望すれば、食材ロス削減にも。必要以上に原価をかける必要がなくなります。
PB開発のご相談
PB開発をご希望の方は、まずはお電話またはメールフォームよりご連絡ください。
製造内容にもよりますが、初回打ち合わせ・お見積もり・工場選定・サンプル製造までで、目安として4~6週間ほどかかります。
店舗プロデュース
コンセプトやターゲット層に合わせた外観・内装・マーケティングをご提案します。
店舗は、確固たるコンセプトとともに、ターゲットのライフスタイルやニーズ、価値観に合わせて柔軟に対応していく持続維持可能でありながらも柔軟な経営戦略を持つ必要があります。
SG・Sではこれまでに複数の店舗のプロデュースをおこなっています。実績に裏付けられた分析力と提案力、そして柔軟に対応する「オーナー様に寄り添う力」で店舗の経営をお手伝いします。
店舗プロデュースへのこだわり
『一時の流行ではなく、本物を創る。』
SG・Sは、他店の真似事や上辺だけの提案ではなく、新たな「本物」を創り出すべくご提案していきます。
一時の流行で終わらず、地域の方から永く愛されるお店づくりにこだわります。
だからこそ、お店の見た目だけでなく、メニューやオペレーションまで幅広いサポートをおこないます。
こんなお困りごとに
CASE01メニューの見直し・改善をしたい
永く愛される本物の店舗には、おいしい料理は欠かせません。
まずは現状の調査・分析をおこない、メニューの改善や新たなメニューの開発をご提案します。専門のスタッフが指導しますので、効率よくメニューを見直すことが可能です。
CASE02売上を伸ばしたい・安定させたい
売り上げを伸ばしたいのはどのお店でも同じですが、改善点が見当たらなければ改善のしようがありません。
まずは、店舗建物・メニュー・接客・オペレーションなど多角的な調査で問題点を見つけ出します。そして改善案を複数提示し、予算や効果によって選択していきます。
CASE03新しい店舗を開店したい
基盤となるコンセプト提案からメニュー開発、デザイン統括、スタッフ指導までSG・Sにお任せください。
これまでに培ってきた豊富な経験・知識・ノウハウを生かし、総合的にプロデュースします。
店舗プロデュースの流れ
STEP01基本戦略
まず初めにコンセプトメイキングをおこないます。これが全ての基盤となります。
その次に商圏設定とターゲット選定、マーケティングプランニングをおこない、初期費用や回収期間などの資金算定をおこないます。
STEP02イメージ設定
専門のスタッフが入り、店舗のレイアウトやデザインをつくります。またロゴマークやメニューなど「お店のイメージ」に繋がるものを作成していき、食器やインテリアなども合わせて選定していきます。
STEP03展開業務
開店に必要な届け出や役所からの検査、プロモーション計画メニュー開発、人材の確保・育成など、業務を開始するための具体的な手続きをおこないます。SG・Sがお手伝いしますのでご安心ください。
STEP04開店チェック
保健所や消防などの検査を受け、行政からの開店許可が出たら、オペレーション確立や人材トレーニング、店外待機客などのイレギュラー対応の確認などをおこない、開店を迎えます。